波乗Opapaの『生活の再構築』🤙

日々の生活を振り返り、夫婦関係、子育てを中心に情報発信をしています。〜私はOpapaになって行く〜🏄‍♂️

男性脳も共感されたい時もある!

おはようございます。

 

ちょっと風邪気味です。

子供からもらってしまったようです。

悪循環にならないように、気をつけよう!

 

今日のテーマ

『男性だって共感されたいよね』

 

先日、男性脳と女性脳の違いを学びました。

男と女はそもそも脳機能から異なり上手くいかない事が起こりえる!

 

男性脳は、結論、結果を重視する。

・女性脳は、プロセスを重視する。

 

学びの中で、女性脳は結果や解決でなく共感を求めているという内容があった。男はついつい、どうしたら良いかと解決策を考え伝えてしまうが、女性が求めている事とは少し異なるということだ。

確かに、私も妻から『分かってもらえて良かった』『そうでしょ、大変なんだから』という事を言われた事がある。

この事を知ってからは、意識して共感することを実施してきた。

 

実施してきたが、、、別の感情もわいてきた。それが『男性だって共感されたい』、、!!!

 

こんなエピソードがあった!昨日の出来事だ。

私は仕事が休み、下の息子が風邪の為に保育園を休みだった為、1日子守をすることとなった。以前も何度かあり、まあ普段通りの予定だ。

普段ならなんてことない日常だが、昨日は少し違った。自分も風邪気味、熱も出て普段より体も心も余裕がない状況、、、

夕方になり、何時頃帰ってくるか?体調不良の連絡を入れ妻の帰宅を待つ。

妻が帰ってくると、私はほっとし安堵。だか妻は仕事終わりもあってやや不機嫌そうだ。そんな様子をみて私も徐々に不機嫌に、、、なんだか体調が悪い事を伝えた事により妻へ負担をかけてしまって悪いという思いがこみ上げてくる。こんなことなら連絡しなければ良かったと、、、。

 

ただ、私は『大丈夫?』って言ってもらいたかったのだ。まさに共感を求めていた。求めていた反応がなかった為、さらに不機嫌に、、、

自分でも思うが面倒くさい奴になっていた。

 

普段ならそこまで感じない日常だが、体調が悪い時などは特に弱っている。承認欲求が前面に出てきてしまうのかもしれない。

 

男性も時には共感を求めている。

女性も一緒だ。

 

共感は求めやすいが、共感する事に慣れていない人は意識的に行う必要がある。

意識して行う!しかし、その時の相手の状況によっても異なるから難しい点でもある。